先週末からなんだか鼻の調子が悪いなー 空咳がよく出るなー
そう思っていたところ37.5度の微熱
家に帰るとはるちゃんも調子が悪く熱発しているとの事でした。
インフルエンザかな?と思った時の今回の流れ
- インターネット又で「発熱外来」「お住まいの市区町村」子供も受診する場合は「小児」を追加して検索後、表示された近くの病院に電話で確認をする
- 事前にペットボトルの水もしくは水筒、必要に応じてメガネ・ティッシュ・ゴミ捨て袋
- 病院の駐車場に着いたら病院に連絡(問診票を渡される)
- 問診票を書いたら病院に連絡(先生が来るまで時間がかかる)
- 検査開始(綿棒の長いのを両鼻の中に鼻腔まで入れる)
- 検査結果を先生が伝えてくれる
- 病院の会計
- 薬局の処方薬と会計を済ませる
- 帰宅
体調が悪い2人で病院へ
那覇市の熱発外来の病院を検索
「熱発外来」 「那覇市」 「小児」
一緒に受診できる病院を探しました。
最初、子供も一緒にできると楽観視していたのですが
1件目:発熱外来は行っていませんが、インフルは先生の判断で処方します
2件目:大人はコロナ・インフル検査していますが小児は受診できません
3件目;時間が遅くなると混み合っって待つ可能性があるため、早く来てください
急いで準備してはるちゃんと出かけます
ついた病院の駐車場で病院へ電話連絡
看護師さんが車内で受付を済ませて、書類を2人分記入します
この時注意点が2つあります
①メガネ・老眼鏡を忘れると大変
②事前にペットボトルか水筒を用意しておく
やっと書き終わって病院に再度連絡します。
しばらく待っているとカルテの回収に来ました。
ここまでおよそ1時間
ここからしばらくして検査が始まりました
コロナ・インフル調査ですが
方法はインフルと同じく鼻の中に長い綿棒のようなものを入れます
しかも精度を出すためなのか不明ですが両鼻が対象
月初に胃カメラで鼻に管を通したばかりなのに
「お鼻にとっては受難続き 涙」
ここから結果が出るまで1時間
2人とも悲しいインフルエンザA型感染でした
病院での会計のため看護師さんが来た後
連携して薬局の方が来てイナビルと薬と38.5度より上がった時用の解熱剤
2人ともぐったりしながら帰路へつきました
コロナ対策はしていたはずでしたが
今回感じた事は
コロナも怖いけどインフル侮りがたし
皆さんもかからないことを心よりお祈り致します。
その後の2人は
3日間38度前後の熱と鼻の中の強烈な痛みに苦しみました
今は快方に向かっています