終わりの思い描き方
卒園式が終わり
今日は遊びに絡んでくるあんちゃん
メニューのお品書きを書いて
料理を作る
いつもだったら
始めていい?
早く早くと急かしていましたが
後で聞いたところ
下記の原因で全て禁止になってました
- くもん教室に学校から行かず友達と遊んでいた
- くもんで鉛筆をしょっちゅう削ったりボーとして時間を浪費させていた
- 宿題の字が2人とも汚かった
上記理由から今月いっぱい禁止になったようです
禁止になる度にパパが教えることは
- きれいな字を書いてバンザイしている姿を思い描いて行動開始
- ママの肩もみやお手伝いで信頼回復
- 最優先事項を学習において、遊びたい場合は完了する時間を報告してきっちり守る
とにかく信頼関係を作る事とと有言実行は守るよう強く伝えています。
これは社会人でも共通しています
私はコールセンターの管理者をしていますが
お客様との約束を守らない、忘れる
フローや周知事項を確認せず勝手な判断をする
報連相をしない
信頼関係は築くのは数年を要しますが崩れるのは数秒で終わります
パパが今まさに経験していることを子供たちにも経験談として時々話すことがあります。
だから宿題は強制的にやらされているんじゃなくてゲーム感覚でクリアしてバンザイする姿を思い描いて開始してもいいと思います。
今日失敗しても明日は頑張れ