今年初の観音堂と達磨寺
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コロナ前は毎年と言っていいほど観音堂と達磨寺の初詣に行っていました。
家族の健康と幸せを祈って、神様に手を合わせていて賑わいの中、年を越すんだなといつも感じていました。
去年は父の他界があり、お葬式が終わった後の49日でオミクロン株のため東京に戻ることが出来ず兄たちにお墓への納骨をお願いしましたが、気持ちの中ではもう会うことも話すこともできないんだなという現実を受け入れて、自分の家族を守るために子供たちが成人して結婚するまで見届ける事までできるか分かりませんが、終わりを思い描いて行動開始します。
はるちゃんとあんちゃんとママの幸せと健康を都度報告すること 神様が聞いてくださることで記憶から忘れ去られることはないんだろうと思います。
私は最後の日が来るまで、父と過ごした日々の事をを忘れません。