はるちゃんあんちゃんパパの子育て日記

仕事に子育てに一生懸命 ココア好きなパパが日記書いてます

ママに宿題みてもらいたいもん

宿題やりなさい

お家に帰ってから

いつものように

あんちゃんと二人で遊んでいたので

 

まず宿題をやってね

あんちゃんはドリルを出して

お勉強を始めました

 

はるちゃんは

道具こそ出していますが

一向に始める気配がありません

 

宿題しないと夜英語だよ

パパの言葉に対して

ママと一緒に宿題やりたい

 

私が子供の時の記憶では

宿題は父でもなく兄でもなく

母に見てもらっていた記憶があります

 

中学校にあがり

勉強が難しくなったため

進研ゼミの教材を取っていました

 

教えて欲しかったのですが

父と母も仕事の家事に忙しく

教材を与えているんだから自分でやって

 

そんな気がしていたので

聴くわけにもいかず

学校の勉強も難しくなる一方

 

当時の中学校の授業は

進学校に進みエリート街道へ

進む人とそうでな人

 

当然先生のペースで授業が進んでいくので

勉強が理解できなくても

スケジュールの中で進んでいく

 

聴く人間もいない

勉強も理解できない

自然と勉強が嫌いになる

 

今にして思えば

中学校より高校の方が

英語も数学も理解できたと思います

 

はるちゃんももうすぐ3年生

パパの説明が悪くて

ママに見てもらいたい気持ちがあるんだね

 

これからもっと勉強難しくなるけど

日々インプットしたあとは

アウトプットが大切な事を教えてあげよう

 

パパは勉強が苦手だった

ママに褒めてもらって

大きく育って欲しい

 

失敗やできない自分を想像しないで

満面の笑みを浮かべて宿題や勉強を

終わる姿を描きながら開始しようね