はるちゃんあんちゃんパパの子育て日記

仕事に子育てに一生懸命 ココア好きなパパが日記書いてます

私の中の原因自分論

 

 

GIVE AND TAKEの書籍を読んで

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

本当の自由を手に入れるお金の大学

 

両学長のリベラルアーツ大学の学習をYOUTUBEで見て学習して

 

原因他人論は自分や他人を不幸にします

原因自分論は反省を糧に次へつなげて幸せにつなげる事ができます

 

はるちゃんが勉強しない

 

原因他人論

「なんでやらないの?」「なんでできないの?」

 

原因自分論

「伝え方が悪いのかな」「もっと一緒に勉強で接してあげよう」

「15分勉強したらお話して楽しい時間も取り入れよう」

「成績がよくなったら美味しいものや欲しいものをかってあげよう」

 

仕事で働く仲間について

 

原因他人論

「なんで電話をとらないの」「なんでよく間違えるの」

「なんで文章書きが下手なの」「なんでまとめられないの」

 

原因自分論

「電話がとれないのは私の教えが足りなくて気持ちの準備ができてないのかな」

「間違えるのは要所要所で見てあげてなかったからかな」

「文章がうまくかけないのは、適切に指導してあげてなかったからかな」

「仕事がまとめられないのは、優先順位や重要度の事をきちんと教えてあげてなかったからかな」

 

はるちゃんの英語の進み具合が停滞している事について悩んでいます

母親は「勉強を熱心に子供と向かい合って接する心」を持っています。

父親は「もっと大きく育つよう距離を置いて、はるちゃんに任せたい」部分があります。

 

子供の事が嫌いなのかというば答えは「NO」になりますが、

子供の主体性を考えて、はるちゃんの中で80点がつけられるのであれば

20点はやらないで合格点にしてあげていました。

それでは本当はいけないのでしょう。

 

最近はYoutubeのITメディアでの子供の好きなジャンルで

情報を好きな時間好きなだけ見る事ができます

最近マイクラにはまっているせいか

親の目の届かないところでPCを使って見ている事があります。

パスワードをかける等で抑制していますが

子供の「見たい」という気持ちを強く押さえつけると

反動でまったくいう事を聞かない子に育つ怖さや恐れがあります

 

全部の事が終わったら30分だけYoutube見てもいいよ

こうすれば英語をやりますが馬にニンジン状態なので

主体性とはほど遠いです

自分が子供だった時は自分だけ悩めばよかった

今は家族や周りを巻き込みながら考えなければいけない

幸いにして仕事は順調で

家の事を考える時間はあります

 

ホームドラマや子供の頃遊びにいった友人の家では

みんな仲良しで勉強ができて楽しい時間を過ごしている

そんな当たり前の事ができず心を悩ませている

そんな自分がいる

 

原因自分論

未来に向かっていれば糧となり大きな木に育てる事もできますが

過去に振り替えってばかりいると自分ができていない現実として

ネガティブに落ちる可能性も秘めている

 

でも本田宗一郎さんの

「明日の約束をしないやつに

希望は湧いてこないんです」

「俺だってイヤだがここは俺の出番だ」

「一度で成功した者よりも、10回失敗した人のほうが豊かだと思うよ」

この言葉が挫折や絶望の時には励みになります

 

1分間本田宗一郎 常識を打ち破る人生哲学77